京都10R平城京Sは、タイセイドレフォン(牡4、西村)が直線で抜け出した。勝ち時計は1分51秒1。

スタートを決めて好位につけると、しまいも伸びて1馬身半差をつけた。幸騎手は「スタートもスッと出てくれて道中も手応え十分だった。直線も手応え通り伸びてくれた。強かった」と振り返った。次走は20日京都の平安S(G3、ダート1900メートル)を視野に入れる。