函館スプリントS(G3、芝1200メートル、11日)の木曜追いが8日に行われた。

ディヴィナシオン(牡6、森秀)は函館ウッドで軽めに追われ、4ハロン54秒8-12秒6をマーク。「動きは良かった」と清水亮助手。

前走の高松宮記念(14着)後、韋駄天Sを予定していたが、じんましんを発症し回避。だが「予定が延ばし延ばしになったのは、この馬にとって良かった」と体調は上がっている。オーシャンS2着馬だけに軽視は禁物だ。