6番人気レガテアドール(牡、吉田、父サトノクラウン)が直線で内から抜け出し、2戦目で初勝利を挙げた。直線内から抜け出し、2着に2馬身差。勝ちタイムは1分10秒7。

斎藤新騎手は「もともと(栗東)トレセンで乗っていた時から僕の中では、この馬で函館2歳Sに行きたい、というくらい乗り味が良かった馬なんです。前回(新馬戦6着)1000メートルを使ったことで追走も楽でしたし、期待通りの走りをしてくれたと思います」と話した。