3番人気のパイロ産駒ナスティウェザー(牡、加藤征)が逃げ切った。勝ちタイムは59秒4。

佐々木騎手は「前日にゲートの確認ができていたし、他に行く馬がいなければ(ハナは)行こう、と思っていました。抜け出してフワフワして気を抜かないように気を付けました。最後も余力があって、距離が延びても問題ないと思います」と振り返った。

4馬身差2着にバルミーウェザーが入り、馬主ゴドルフィン、同じパイロ産駒のワンツー決着だった。