8日(土)福島芝1800メートルの新馬戦では、ハーツクライ産駒最終世代のルシフェル(牝2、斉藤崇)がデビューする。

5日のCウッドで6ハロン82秒7-11秒4で重賞勝ち馬ヒンドゥタイムズと併入。斉藤崇師は「いいですよ。我(が)が強いところがあるけど、乗ると素直で調教では優等生。最後もしっかり動ける」と評価する。

米国産の母アルアリングスターは、2017年BCジュヴェナイルフィリーズ2着馬。

鞍上は菅原明騎手で初陣星を狙う。