5番人気のオメガレインボー(牡7、安田翔)が3着に入った。上位2頭にこそ離されたものの、道中8番手から直線はよく脚を伸ばした。

藤岡佑騎手は「体調は良さそうでした。枠順、展開の助けがない中で、大外からまともに競馬をして3着。(展開など)少しプラスアルファがあれば、重賞でも勝ち負けできる手応えをつかみました」と笑顔だった。

今年は3走して3、1、3着とすべて馬券圏内。衰えを感じさせない7歳馬から今後も目が離せない。