外国産馬メイプルギャング(牡、中竹、父ウォーフロント)が好位2番手から抜け出し、1番人気に応えた。勝ちタイムは1分12秒4。初戦は宝塚記念当日の阪神芝1800メートルで5着に敗れたが、2戦目で勝ち上がりを決めた。

角田河騎手は「ダート替わりで多少、外に張る面はあったんですけど、なんとかしのいでくれました。良かったです」と振り返った。