ドゥラメンテ産駒のガイアメンテ(牡、須貝)が単勝1・4倍の支持に応えた。勝ち時計は1分52秒4。

道中は2番手でなだめられ、ノーステッキで抜け出した。

武豊騎手は「非常に強かった。いい走り。ストライドが大きくて力強い。安心して乗っていられた。楽しみですよ。それぐらいの素材だと思う」と賛辞を並べた。

須貝師によると、今後は9月2日の札幌2歳S(G3、芝1800メートル)を目標にする。