4番人気のテイエムチュララン(牝、畑端、父リアルインパクト)が逃げ切った。勝ち時計は1分10秒5。

太宰騎手は「普段から難しいところがあり、直線でずっとふわふわしていた。でも能力があるので楽しみ」と振り返った。

母テイエムチュラサンは05年アイビスSDを制したスピード馬。畑端師は次走について「(26日小倉の)ひまわり賞(九州産限定)へ行きたい」と話した。母も制したレースで母子2代制覇を目指す。