2番人気ウールデュボヌール(牡、須貝、父キタサンブラック)制した。

前半100メートルは67秒0のスロー。3角からは内の3着馬センチュリボンド、外の2着馬ウインマクシマムとの併せ馬の形となる競り合いをものにした。勝ち時計は2分8秒3。

今年のJRA年間100勝に到達した川田騎手は「まだ全体的に幼く、迷惑をかけるところもありました。心も体も、徐々に成長していってくれればと思います」と話した。