小倉新馬戦5R(芝1800メートル)はエピファネイア産駒の1番人気ジュンゴールド(牡、友道)がデビュー勝ちを決めた。勝ち時計は1分49秒9。

最内枠から中団につけて脚をためると、直線は外から上がりダントツ35秒4の脚を発揮。先行馬を鮮やかに差し切り、最後は3馬身半差、突き抜けた。坂井騎手は「競馬に行ってよかった。新馬戦としては言うことのない内容だったと思う」と振り返った。