ナムラクレア(牝4、長谷川)は、札幌芝コースを迫力たっぷりに駆けた。馬なりの単走で5ハロン66秒8-11秒4。自ら手綱を握った長谷川師は「楽でしたね。さらっと気分よく状態を確認する程度。力みもないし、いい動きでした」と好感触を口にした。

昨夏は賞金加算のためスプリンターズSまで函館SS1着→北九州記念3着と2戦を挟んだが、今年はキーンランドCの1戦のみで本番に余力を残す。「春はタフな競馬が続きましたが疲れはしっかりと取れました。本番の前に1度たたきかったので、間隔を考えてここを選びました」。今回は得意距離。内容、結果ともに納得の走りで、大舞台を目指す。