ファインニードル産駒の4番人気カルチャーデイ(牝、四位)が直線で馬の間を割って伸び、初勝利を挙げた。勝ちタイムは1分10秒1。

酒井騎手は「調教からいい手応えをつかんでいたんですが、調教以上に競馬にきて力を発揮してくれました」と実戦でさらに良さを見せた走りを評価。直線では前が狭くなる不利もあり「馬の力に助けられました」と大いにたたえていた。