カリフォルニアクローム産駒のスプリングノヴァ(牝、鮫島)が軽快に逃げ切った。好発からハナを主張。直線も勢いは衰えることなく、後続に2馬身半差をつけた。

亀田騎手は「昨日(1日)もゲート練習をしたし、思っていたより楽に前へ行けました。期待以上の走りでした。まだ背腰が弱いところがあるので、これから成長してくればもっと良くなると思います」と評価した。