20年のエンプレス杯(Jpn2)など、ダートグレード競走を3勝したアンデスクイーンの初子、アンデスビエント(牝2、西園正)が逃げ切って初勝利を挙げた。

騎乗した幸騎手は「ここでは力が上でした。スタートが速くて終始、手応えも良かったです。手応え通りに伸びてくれました」とコメントした。