1番人気シュシュトディエス(牝、清水久、父シルバーステート)が勝利した。

1000メートル通過が64秒0のスローで折り合いに苦しむ馬がいる中、やや行きたがりつつも好位外を運んで押し切った。勝ち時計は1分38秒4。

三浦騎手は「返し馬から素軽さを感じていました。左にもたれたり緩さはあるけど、今日はいいばね、フットワーク、気性で完勝と言っていいですね」と振り返った。