京都新聞杯5着以来のマイネルラウレア(牡3、宮)は、坂路で4ハロン50秒6-12秒2の好時計。しまいの伸びが目立った。

宮師は「いい感じだった。体は変わってないけど、太いということはない。仕上がっている」と好感触だ。

全2勝は2000メートルで挙げたものだが、半兄マイネルウィルトスは2500メートルのアルゼンチン共和国杯と目黒記念で2着。血統的な裏付けから距離延長にも不安はない。