“40億ベビー”が来春誕生する。G1・9勝馬アーモンドアイ(牝9)が世界最強馬イクイノックス(牡5)との子を受胎したことが15日、分かった。

現役時代に2頭を所有していた(有)シルクレーシングの米本昌史代表が明かした。米本代表は「受胎したとうかがいました。すごいカップリング、夢の配合ですね。生き物ですから、まずは無事に生まれてくることを願いたいと思います」と話した。誕生は来年2月後半から3月になる見込み。

父のG1・6勝馬イクイノックスは今春、種牡馬入り。昨年、ラストランのジャパンCで日本馬史上最高となるレーティング135ポンドの評価を受け、23年の世界ランキング1位に君臨した最強馬だ。

アーモンドアイの総獲得賞金は19億1526万3900円。イクイノックスは同22億1544万6100円。総額40億円以上を稼いだ馬の子どもは誕生後、順調であれば27年夏以降にデビューを迎える。

また、アーモンドアイの初子であるアロンズロッド(牡2、国枝)はこの日、同馬の主戦であるルメール騎手が騎乗。初の追い切りを消化している。