キズナ産駒のショウナンラプンタ(牡、高野)が2馬身半差で快勝した。勝ち時計は2分1秒3。

中団で脚をため、勝負どころは外々を回りながらも鋭く抜け出した。母フリアアステカはアルゼンチンG1馬。鮫島駿騎手は「トビが大きいのでスムーズな競馬を心がけて。外々を回る形にはなりましたが調教でも能力を感じていましたし、いい内容でした。大物感がある感じですね」と高く評価した。