CBC賞9着から立て直したマッドクール(牡4、池添)が坂路で抜群の動きを見せた。

行きっぷり良く、内ラチ沿いをグイグイと伸びて4ハロン50秒3-12秒2。しまいもバテずに自己ベストを2秒3も更新した。

池添師は「プレッシャーをかけて時計を出したわけではない。先週にビシッとやってスイッチが入った。相手は強くなるが、この馬も成長しているし、ここでも結果を出したい」と意気込んだ。