エピファネイア産駒サイレント(牝、杉山晴)が逃げ切り勝ちを収めた。勝ち時計は1分47秒2。

スタート良く、押し出されるような形で先頭へ。折り合いがついてスムーズに運ぶと、上がり3ハロンも34秒9にまとめて、1馬身半差をつけた。松山騎手は「4コーナーでスッと動いてからは突き放してくれた。一瞬の脚もあって強い競馬をしてくれた」と評価した。