ママコチャ(牝4、池江)は午後3時過ぎに2度目の中山の地を踏んだ。落ち着き払った様子で馬房に入った。

松村厩務員は「いつもおとなしい馬で、馬運車の中でもおとなしかったです。追い切り後のダメージもない。馬体も北九州記念の時に比べると絞れています」と話した。