29日の東京競馬で右足を負傷した武豊騎手(54)が、11月3日大井のJBC3レースでも乗り替わりとなった。31日に主催者が発表した。

JBCクラシック(Jpn1、ダート2000メートル)のノットゥルノ(牡4、音無)は船橋の森泰斗騎手(42)、JBCスプリント(Jpn1、ダート1200メートル)のリメイク(牡4、新谷)は大井の御神本訓史騎手(42)、JBCレディスクラシック(Jpn1、ダート1800メートル)のアイコンテーラー(牝5、河内)はJRA松山弘平騎手(33)が騎乗する。

武豊騎手は29日の東京5Rのレース後に、騎乗馬に右足を蹴られて負傷。天皇賞・秋のドウデュースなど3鞍で乗り替わりとなっていた。