G1・5連勝中のイクイノックス(牡4、木村)は美浦ウッドで最終追い切りを行った。

3頭併せでサスツルギ(古馬3勝クラス)、カーペンタリア(古馬3勝クラス)の間を馬なりで駆けた。これまでのキャリアで最も間隔の詰まる中3週ではあるが、前走の天皇賞・秋出走時の最終追い切りと遜色のない動きを見せた。時計は5ハロン67秒5-11秒3。

木村師は「いつも通り、良かったとみています。各カテゴリのチャンピオンが集まる、すごいメンバーだと思います。まずはトラブルなく、毎日をしっかり積み重ねていきたいです」と話した。