アルテミスS2着から参戦のサフィラ(牝2、池添)は坂路を単走で4ハロン54秒9-12秒3をマーク。

池添師は「先週に時計を出しているので、いつでも動ける態勢。今日は確認程度でしたが、動きも良かったです。申し分ないですね」と評価した。

兄姉には19年朝日杯FSを制したサリオスや、20年有馬記念2着のサラキアがいる注目の血統。G1の舞台でどんな走りを見せるか。