新種牡馬ニューイヤーズデイ産駒の2番人気タガノヒナタ(牝、石橋)が押し切った。勝ち時計は1分14秒2。

抜群のスタートから2番手につけ、直線半ばで抜け出して後続を封じた。

松山騎手は「いい形でスムーズなレースができた。ソラを使ったりフワフワするところがあったけど、しっかり押し切って強い競馬」と評価していた。