中山新馬戦5Rはサトノダイヤモンド産駒のニシノフィアンス(牡、竹内)が1番人気に応えた。勝ちタイムは1分51秒5。

行きっぷり良くハナを切ってマイペースの逃げ。2着馬を首差退けた。永野騎手は「まだ若く、物見をしてフワフワしていました。直線やっと真剣に走ってくれると体の使い方、推進力はいいものがありました」と評価した。