中山6R新馬戦はチザルピーノ(牡、堀、父ドレフォン)が1番人気に応えた。勝ち時計は1分36秒6。

道中は好位で運ぶと、直線入り口からムーア騎手のアクションが入る。最後はクーリッジテソーロとの競り合いを制し3/4馬身差をつけた。鞍上は「いいスタートを切れた。道中で若さを見せたけど能力で勝てた。経験を積めば成長できる」と飛躍に期待を込めた。