東京大賞典を連覇して、サウジC(G1、ダート1800メートル、2月24日=キングアブドゥルアジーズ)に登録しているウシュバテソーロ(牡7、高木)は、連覇がかかるドバイワールドC(G1、ダート2000メートル、3月30日=メイダン)に向かう可能性が高くなった。

2日、高木登師が明らかにし「前走後も変わりありませんよ。何の問題もなく調整出来そうです」と話した。

また同厩舎で中山大障害2着のニシノデイジー(牡8)は、中山GJ(J・G1、芝4250メートル、4月13日)を目標に前哨戦を1戦挟む。