ダノンレジェンド産駒のメイショウタムシバ(牝、飯田祐)が4角先頭から後続を突き放し、2着に5馬身差をつけて勝利した。勝ち時計は1分55秒6。

鞍上の武豊騎手(54)は今年のJRA初勝利で、これが京都競馬場での通算1400勝目となった。

武豊騎手は「すごく素直な馬。まだ周りを気にしているし、最後まで本気で走りきっている感じがないからね。これからが楽しみ」と将来の上積みにも期待していた。