京都4R新馬戦は、ジャスティファイ産駒のダノンケイツー(牡、寺島)が好位から抜け出した。

2番手で流れに乗ると、直線は粘る逃げ馬をしっかりかわした。おじに17年愛ダービー、英セントレジャーを制したカプリがいる血統。岩田望騎手は「すごくセンスのいい競馬。ゲートも良く、しまいもよく走れていました。言うことないと思います」と評価した。