日曜東京では15年ダービー馬ドゥラメンテなどが勝ったセントポーリア賞(1勝クラス、芝1800メートル)が行われる。

母が13年阪神JF勝ち馬レッドリヴェールという良血馬レーヴジーニアル(牡、松永幹)が、距離延長で改めての一戦に臨む。1400メートルだった前走・秋明菊賞は流れも向かず4着。放牧でリフレッシュして立て直された。松永幹師は「順調にきている。東京のサウジアラビアRCでも差のない競馬(0秒4差4着)をしている。脚をためる競馬をしたいですね。見直したい」と期待する。