小倉新馬戦5Rはエピファネイア産駒のジャスティンガルフ(牡、安田翔)が1番人気に応えた。

前半は馬群の後ろで折り合いに専念。向正面から進出を開始し、直線は1頭だけ違う脚色で悠々と抜け出した。2着に2馬身差、勝ち時計は2分5秒6。

半姉にオープンの橘Sを勝ったマドモアゼルがいる血統。まだまだ成長の余地があり、今後の活躍が期待される。