今週日曜の東京メインでは、今年最初のJRA・G1となるフェブラリーS(ダート1600メートル、18日)が行われる。

G1で2戦連続3着のドゥラエレーデ(牡4、池添)は、11日日曜に栗東Cウッドコースで6ハロン84秒5-11秒7の時計を出した。「動きは良かった。順調にきている」と小島厩務員。前走の東京大賞典はウシュバテソーロから0秒2差の3着に好走したが「多少、チャンピオンズC(3着)の疲れがあったかもしれない。今は元気です」と前走以上の状態で参戦しそうだ。