土曜東京ではフリージア賞(3歳1勝クラス、芝2000メートル、17日)が行われる。

キャントウェイト(牡、萱野、父ゴールドシップ)が2勝目を狙う。

休み明けで4着だった前走若竹賞は不良馬場の中、勝負どころで動いて勝ちに行き、地力を示した。

萱野浩二師は「前走は急仕上げだったしね。内容は良かった。1度使って良くなっているし、心臓は強い」と上積みを強調する。「東京は大丈夫なので、後はレースに行っての折り合いだけだね」と見通した。