牡馬部門は、フリージア賞を制したマーシャルポイントが前頭4枚目に昇進した。スローペースでも先頭で折り合い、直線ではしぶとく脚を使って接戦を制した。まだまだ伸びしろがありそうなエピファネイア産駒で、中距離も合う。牝馬部門は変動なし。