土曜阪神の桜花賞トライアル・チューリップ賞(G2、芝1600メートル、2日、1~3着馬に優先出走権)でハワイアンティアレ(松永幹)が牝馬クラシック第1弾の切符取りに挑む。

420キロ前後の小柄な牝馬だが、前走・未勝利勝ちのダメージもなく順調に調整。松永幹師は「前走の前から調教の動きがすごく良くなりました。追ってからの脚がいいですし、舞台も問題ないです。楽しみにしていますよ」と期待を込めた。