阪神JF5着のシカゴスティング(牝3、庄野)が距離短縮で前進をはかる。坂路4ハロン54秒5-12秒2で馬なりのままリュクスブリランテ(3歳未勝利)に2馬身先着。

手綱をとった鮫島駿騎手は「スイッチが入った感じ。気が入りやすい馬なので仕上がりは早そう。それが課題でもあるので落ち着いて挑めたら」と当日の精神面をポイントに挙げた。