日曜阪神の桜花賞トライアル・フィリーズレビュー(G2、芝1400メートル、10日、1~3着馬に優先出走権)に向けて7日、ドナベティ(牝3、矢作)が坂路で追い切られ、単走で4ハロン52秒5-12秒1。

騎乗した福岡助手は「思ったより時計は速くなったが、無理はしていない。それだけ具合がいい」と好感触を得た。前走の阪神JFは8着だったが、今回と同距離のファンタジーSで2着に好走。得意距離で重賞Vを目指す。