牡馬部門では、スプリングSを圧勝したシックスペンスが関脇に昇進した。

好位3番手から上がり最速33秒3の脚を繰り出し、2着馬に3馬身半差をつけたのは高く評価できる。これでデビュー3連勝。1走ごとに強くなっており、底が割れていない魅力もある。若葉Sを制したミスタージーティーは前頭5枚目でランクインした。

牝馬部門では、フラワーCを勝ったミアネーロの番付入りが検討されたが、今回は見送られた。