フィリーズレビュー2着コラソンビート(牝3、加藤士)がリベンジへ向けて仕上げられた。

滞在中の栗東トレセンで3日に追い切られ、馬なりのままCウッド6ハロン79秒2-11秒6の好時計をマークした。

G1初制覇を狙う加藤士師は「今週はあまりやりたくなかったが、時計は出た。最初から最後まで我慢しての時計なので、競馬へいい感じで向かえると思います」と期待を寄せる。昨年12月の阪神JFでは0秒2差の3着。今度こそ金メダルを目指す。