注目の復帰戦だった1番人気サントノーレ(牡、荒山勝)が快勝した。
京浜盃を7馬身差で圧勝後に骨折が判明し、「3歳ダート3冠」の羽田盃、東京ダービーには出走できなかった素質馬。
この日は前走から23キロ増の536キロの出走となったが、2番手追走から2周目3角で先頭に立つと、直線は後続をぶっちぎる独走だった。鞍上は笹川翼騎手で勝ちタイムは2分20秒0。
鞍上は「このようなすごい馬を依頼してくださって、秋の大事な初戦だったんですけど、終わってみれば楽勝で、少しうれしい誤算です。完勝でした」とホッとした表情を浮かべた。「追い切りに乗せていただいたときから力はすごいものを感じて、折り合いだけ気をつけようと思ってレースしました。結構、エンジン、馬力がすごくて、あまり早めから動かしたくないけど、枠の並びからこの馬を目標に向正面からペースアップしてくると思っていました。直線はまだ遊んでいて、未知の魅力があると思います。無事にいったらダートクラシックもいい勝負になると思うので応援よろしくお願いします」と力強く語った。
「3歳ダート3冠」の最終戦、ジャパンダートクラシック(Jpn1、ダート2000メートル、10月2日=大井)に出走すれば、フォーエバーヤング、東京ダービー馬ラムジェット、全国各地の猛者との対戦が楽しみだ。

