大外一気の末脚できさらぎ賞を制したビザンチンドリーム(撮影・白石智彦)=2024年2月4日、京都競馬場
大外一気の末脚できさらぎ賞を制したビザンチンドリーム(撮影・白石智彦)=2024年2月4日、京都競馬場

■きさらぎ賞の見どころ

クラシックへの登竜門、2月9日京都のきさらぎ賞(G3、芝1800メートル)では、サトノシャイニング(牡3、杉山晴)が重賞初制覇を目指す。前走の東スポ杯2歳Sは大外枠から押し出される形でハナに立ちながら、4分の3馬身差の2着と健闘。勝ったクロワデュノールは無傷でホープフルSを制覇しており、相手も悪かった。まずはここを勝ってクラシックに進みたい。


京成杯3着のミニトランザット(牡3、杉山佳)も能力は十分だ。新馬戦は逃げ切り、続く京成杯は出遅れて最後方になりながら、上がり最速で0秒1差まで追い上げた。自在性を武器に上位進出を狙う。


ランスオブカオス(牡3、奥村豊)は朝日杯FSで3着。いい末脚があり、過去2戦のレースぶりなら1800メートルにも対応できそうだ。


他にも、未勝利戦が強い勝ち方だったショウヘイ(牡3、友道)、今回と同舞台で新馬戦を快勝したエリカアンディーヴ(牝3、吉岡)など素質馬がそろう。