お笑いコンビ「霜降り明星」の粗品(32)が25日、自身のYouTubeチャンネルを更新し、前日24日に予想を公開したオークス(G1、芝2400メートル、東京)を振り返った。7週連続のハズレで、4回連続本命馬が馬券圏外。今回は1番人気が飛ぶ「粗品の呪い」発動だった。
力のない声で「どうも生涯収支マイナス4億円君です」と恒例のあいさつをした。不的中時のお決まり「ボケェ~イ」にも力がこもらなかった。喉と鼻の具合がすぐれず「あの、悔しがりもできないという。もう情けないです」と苦しそうな表情。声を出すのがつらそうで、日曜に収録して翌日月曜に公開する人気動画「1人賛否」は「ミニ1人賛否。明日の動画10分ぐらいなんで、ご了承ください」と、あらかじめ断りを入れた。
オークスの本命に指名したエンブロイダリーは折り合いを欠いて9着に敗れた。勝ったのはカムニャック。推奨した馬券は3種類の3連単1着固定でハズレとなった。
5月に入り、天皇賞・春からすべて◎が馬券圏外。「仕上がってきました、また。おもろなってきたわ。最近当たらんもん。飛ばしまくりや、また久しぶりに」と自虐的になった。前日の動画では3連単1着(9)→2、3着(1)(5)の2点に「鬼絞厚張り」での大勝負を示唆していたが結局、購入額には触れなかった。
「体調も悪いんで今後の活動も自粛していこうかな。競馬は引退します。マイ億君としてみなさんの前で、元気な姿を見せるのは今日で最後です。もう僕は終わります。競馬をやめますし、すべてのギャンブル引退します。来週も見てください」といつも通り“引退宣言”直後に次回の予想動画更新を予告した。
粗品の本命馬を馬券から自信を持って消し、的中させるアンチ粗品派が今月に入って歓喜し続けている。思い出せば昨年の上半期G1もNHKマイルCを当てただけで、今年のG1的中も大阪杯のみ。当たりが見えない長いトンネルに入ってしまったとみていいか。次回はダービー。競馬の祭典が悪い流れを断ち切ってくれるのだろうか。31日土曜夜の動画更新が注目される。
【粗品の25年G1予想の本命と結果】
◆2月23日フェブラリーS ミッキーファイト3着(1番人気)
◆3月30日高松宮記念 サトノレーヴ1着(2番人気)
◆4月6日大阪杯(3連複的中) ロードデルレイ2着(4番人気)
◆13日桜花賞 アルマヴェローチェ2着(2番人気)
◆20日皐月賞 クロワデュノール2着(1番人気)
◆5月4日天皇賞・春 サンライズアース4着(2番人気)
◆11日NHKマイルC アドマイヤズーム14着(1番人気)
◆18日ヴィクトリアM ボンドガール16着(2番人気)
◆25日オークス エンブロイダリー9着(1番人気)

