ケンタッキーダービー馬ソヴリンティ(牡、W・モット、父イントゥミスチーフ)が米3冠最終戦を制し、2冠を達成した。
最後の直線は、まさにケンタッキーダービーの再現。先に抜け出したプリークネスS覇者ジャーナリズムに迫り、外から力強く差し切った。鞍上はジュニオール・アルバラード騎手で、勝ちタイムは2分0秒69。
陣営は強行日程を嫌って2冠目のプリークネスSをスキップし、3冠馬になる可能性を捨てたことが話題となったが、見事な2冠制覇となった。
今年の3歳世代で唯一の3冠皆勤となったジャーナリズムはケンタッキーダービー2着、プリークネスS1着、ベルモントS2着という結果。
3着には「母プーカ」による史上初の“きょうだい3年連続3冠競走勝利”がかかっていたバエザが入り、ケンタッキーダービー上位3頭がそのままの着順で上位を独占した。
4着にケンタッキーダービーを直前で回避したロドリゲスが逃げ粘り、オーサムリザルトの全弟クルードは最下位8着に敗れている。

