JBCクラシック(Jpn1、ダート1800メートル、11月3日=船橋)に向けて、今年の帝王賞を勝利したミッキーファイト(牡4、田中博)が最終追い切りを行った。美浦ウッドを3頭併せの最内から、6ハロン80秒1-11秒6(馬なり)と快時計をマーク。4馬身先行したレーヴブリリアント(古馬2勝クラス)に2馬身先着。2馬身先行したサトノボヤージュ(2歳1勝クラス)と併入した。
田中博師は「良化具合がスローな面はありましたが、先週の頭くらいからこの子らしさが出てきた。馬体の張りもや弾みも出てきました」と秋初戦に及第点の仕上がりで臨めそうだ。
舞台は左回り+小回りがポイントになりそうな船橋の1800メートルだが「走りのバランスから左回りだと少しパフォーマンスを落としそうで、舞台はベストではないけど、対応できる感じにはなっている。こういう舞台を戦っていかないといけないし、中東やアメリカはどこも左回り。今なら挑戦する価値があるし、走りやすいところだけを選択していくわけにもいかない馬ですからね」と海外進出を視野に入れ、まずはこの秋に国内を制圧する。

