落馬負傷で休養していた幸英明騎手(50)が、復帰初日に初勝利を挙げた。6番人気ソルチェリア(牡3、大根田)を1着に導き、復帰後わずか4戦目での勝利となった。五分のスタートからスッと先手を取り、道中はマイペースで運ぶと、直線でも脚いろ衰えず、迫る2着シルバーレシオを1馬身差で振り切った。勝ち時計は1分52秒8。

幸騎手は「先生から『ゲートを出たら前の方で』と言われていましたが、ハナまで行けるとは思いませんでした。マイペースで行けて強かったです。復帰週からこんなにいい馬に乗せていただいて、関係者の皆さんには感謝しかないです」と目を細めた。

同騎手は昨年11月22日京都3Rで落馬。肋骨(ろっこつ)10本、右鎖骨など複数箇所の骨折と肺挫傷で3カ所の手術を受けていた。