インディチャンプ産駒の2番人気レッチュベルク(牡、久保田)が最内から突き抜け、デビュー勝ちを決めた。やや重で勝ちタイムは1分36秒8。単勝1・8倍の支持を集めたコナパームスは3着に敗れた。
出負け気味のスタートも二の脚を利かせてリカバリーし3番手の好位を確保。ラストはタフな馬場をものともせず、上がり最速33秒7の瞬発力を繰り出して後続を3馬身突き放した。荻野極騎手は「調教から良さを感じていました。跳びがきれいなので、今日のような馬場ではもじもじとした走りでしたが、エンジンがかかっていいところに出すと本来の走りを見せてくれました。新馬戦としては上々の走りをしてくれました」と称賛した。
管理する久保田師も「ジョッキーも調教からいい感触で期待していましたからね。追ってからは反応して突き放しているし、いろいろ経験できていい勝ち方だったと思います」と手応えをつかんだ様子。この後は新潟2歳S(G3、芝1600メートル、8月23日)を視野に入れる。

