23日札幌のキーンランドC(G3、芝1200メートル)はG1馬パンジャタワー(牡4、橋口)が主役だ。昨年のNHKマイルCを制し、続くキーンランドCも連勝。ここ1年は勝ち星がないものの、高松宮記念で4着、安田記念でも差のない5着と好走している。実績ある舞台で連覇を目指す。

昨年5着のウインカーネリアン(牡9、鹿戸)も差はない。9歳馬だが衰えは見られず、昨秋にスプリンターズSを制し、前走の高松宮記念でも3着に粘った。ここも立ち回り次第で上位争い必至だ。

3歳馬のロジケープ(牡、尾形)が面白い。1勝クラス、2勝クラス、3勝クラスと3連勝して重賞に初挑戦する。使いつつ力をつけており、前走TVh賞も中団から2馬身差で差し切る強い内容だった。素質はここでも通用していい。その他、昨年3着のカルプスペルシュ(牝4、石坂)や、昨年函館2歳Sを勝ったエイシンディード(牡3、大久保)など、実績馬が集う。