函館競馬場は入場門の外からガラス越しにパドックを見ることができるため、函館に調教馬がいる時は、パドックで運動している様子を間近で見学できます。13日朝、午前5時に競馬場へ出勤するとパドック前にすでに18人がスタンバイしていました。早すぎる! 

多くの厩舎スタッフが口をそろえて言うのは「今年の(調教中の)パドックは人が多い」。8月上旬に函館入りしたフォーエバーヤングを一目見ようと、多くのファンが駆けつけています。今朝はフォーエバーヤングが午前6時にパドック入り。ファンの方は約60人に増えていました。

函館市に住む赤ちゃん連れの3人家族は、お子さんが早く目を覚ましたこともあり、競馬場に足を運んでみたそうです。「5時半くらいから来ました。フォーエバーヤングはやっぱりかっこよかった。やっぱり違うなと。函館開催中も競馬場には来たけど、こんな近くでは見られないので」。お母さんはソダシが函館にいた時も見に来ていたとか。

競馬場の近くに住む男性も午前5時半に競馬場へ。「競馬は2年前くらいから。パドックで見られると聞いて来ました。(フォーエバーヤングは)大きかったですね。ファンサービスもしてくれました。今日は馬が少なかったですね」。そうなんです。追い切り日の翌日は厩舎周りの運動だけのこともあるので、パドックで運動する馬は少なめです。たくさんお馬さんを見たい方は、水曜日に行くのがオススメです。

フォーエバーヤングにまたがっている荒木助手もファンの多さに驚いたそうで「今日(13日)が一番多かった気がする。ありがたいことですよね」と感謝していました。北海道開催も少しずつ終わりに近づいていますが、まだまだたくさんの競走馬が函館で調整しています。サラブレッドの迫力ある馬体や、愛らしいお顔などを楽しんでください。【下村琴葉】